数年前、浜松で開催された花博の園芸館に感銘を受け、「江戸時代の園芸」をイメージして植えた鉢の植物です。
当時でも素焼や陶器の鉢はあったでしょうが、木製の鉢なんていうのもあったのではなかろうか?と勝手に思いをめぐらせて、焼杉で作った小さな鉢に植栽しました。
左から、アジサイ“司ブルー”、ギンラン、そしてシロバナイチハツです。
アジサイ“司”は二年ほど花を咲かせましたが、水をやっているだけなので、以降花を咲かせません。今年は咲くかなと思って眺めていますが、花芽はついておりません...。
ギンランは手を掛けない割りに毎年可憐な花を咲かせて楽しませてくれます。個人的に大好きな植物であります。
シロバナイチハツは、毎年芽を吹くものの、花が咲いたところを見たことがありません。周囲の誰に聞いても見たという人はいません。
それにしても杉の箱もヤレていい感じになってきました。
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