草屋根の施工はまず棟部から始まります。 全体を支えるネットを敷いて、棟部を固め、軒先に向かってアクアソイルを敷きながら芝を貼ります。
午前中から降り続いた雨が止んで、きれいな虹が出ました。画像ではわかりにくいのですが、きれいな二重の虹でした。 初日からの悪天候で、少々士気が下がりかけてい現場で歓声が上がります。
本日より北杜市のM邸草屋根が着工。 生憎の雨の中、到着したアクアソイルを荷受けする。 この画像を見て「あれ?」と思われた方、正解です。 そう、袋が真っ白の無地袋なのです。 実は施工効率をアップさせるため、水溶紙(通称「溶ける紙」)の袋に詰めたアクアソイルを屋根に並べて施工する予定で、よって袋は無地です。
八ヶ岳倶楽部で柳生真吾さん、加藤さんと打ち合わせ。今後の取り組みについてお話し。
打ち合わせを終えてステージの草屋根をふと見る。
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耐圧透水通気板の製造にご協力いただいているT社のNさんとHさんご来社。草屋根の構造検討のために、素材についての意見を伺いたく、足元の悪い中わざわざ足を運んでいただきました。
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