空から森が見える日まで

福岡に来てます

4月3日から福岡市に来ています。現場は渡辺通り二丁目のKビル。

本格的な工事は7日からなのですが、私、早速、そして熊本のクラウンアーキテクトの浦川さんが先遣隊として荷受、資材チェックなどを行っています。

7時45分の朝礼に間に合うよう、毎日バスで通勤しています。

明日は休みなので、浦川さんは帰宅。各自別行動をとなったので、バスに乗って天神のアクロス福岡を見に行く。

もう暗いけど、いつ見てもやはり山だ。

百花繚乱

気がつけば遊歩道の桜が満開だ。
忙しさにかまけて、ゆっくり眺める時間もなかった。
事務所から徒歩30秒の場所にある。
今年はうまい具合に花が開くと気温が下がって、花の期間が長い。
強風の中、桜吹雪もまばらだ。

桜の下で空を見上げる...。

曇りのち晴れ

三多摩地区のKクリニックさんにて話し合い。クレーム対応。
５年前の仕事に始まって、様々な不満を聞かせていただく。
原因は当方の不作為。「がっかりした」「素人っぽい」など厳しい言葉。
言い訳することもできない。

講習会

去る２月２５日（土）、宇都宮市造園技能研究会主催の講習会が行われました。
テーマは「屋上緑化工事のありかたと資材」
約２時間半あまり、約半世紀の経験に基づいた話を語らせていただきました。

ココをクリックしていただくと、講習会の一部がご覧いただけます。

もっと話を聞きたい！！という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
半世紀にわたる屋上庭園一筋の話、面白いですよ。

雪解けか...

八ヶ岳倶楽部で柳生真吾さん、加藤さんと打ち合わせ。
今後の取り組みについてお話し。

打ち合わせを終えてステージの草屋根をふと見る。

来客シリーズ

先日練馬区の仕事を手伝ってくださった庭職樋口の樋口道彦さん（画像右）が来社。

樋口さんはテクノ・ホルティ園芸専門学校のOBで、小口の後輩。

一時は「テクノホルティシンジケート？」と呼んで良いくらい研修生やらOBが頻繁に出入りしていたが、ここのところご無沙汰で、久しぶりのテクノOBの来社。

草屋根の構造検討

耐圧透水通気板の製造にご協力いただいているT社のNさんとHさんご来社。
草屋根の構造検討のために、素材についての意見を伺いたく、足元の悪い中わざわざ足を運んでいただきました。

冬の光彩 センチメンタル??

二週続けて雪の週初めとなりました。
事務所のあるマンションの自転車置き場の屋根から雪が垂れ下がっている。

学生時代の友人

学生時代の友人佐藤勝治さんが会社に来てくれた。奥様をご同伴。
久しぶりなので近況報告。40歳を過ぎるとお互い色々あります。
しかしドナルド・フェイゲンばりのルックスは健在。（褒めすぎかな？）

タケイ式防水 社内勉強会

予てから気になっていたタケイ式防水。（正式には「タケイ進化コンクリート法防水」）

コンクリート自体が防水されている。ということは、屋上緑化のディテイルが防水天端、パラペットや水切りといった納まりからフリーになれるし、躯体とアクアソイル工法が一体化できることの利点は計り知れない。

更に熱烈なファンが多いのも気になる。ホームページからは並々ならぬ自身とこだわりが感じられて、ますます興味を惹かれる...。

という訳で思い切ってタケイ工業㈱さんに電話して、タケイ式防水の勉強をしたい旨をお伝えすると、担当取締役の舩山信夫さん（写真の方）が来てくださることになり、社内勉強会と相成りました。