午前中に事務所にある紙資料を再読しました。
どれも当時の施工状況を残す大切な資料であり、かけがえのない財産です。
多くの屋上庭園がコスト優先で造られていきます。自分の会社の技術だけが絶対だ、などとは思いませんが、「これで大丈夫なのかな?」と心配になる仕様で屋上庭園が造られているのも事実です。
歴史を振りかざすつもりもありませんが、同じことを長く続けるのには意味があります。
その意味を根気強くお伝えして行こう、と思いを新たにしています。
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