いつもお世話になっているGP社のYさんから、メールを頂きました。
京都の現場に納品したアクアソイルが、約束通り届かなかったことについて、教えていただきました。
一所懸命開発し、実績を積み上げて来たアクアソイル。
でも、生産、出荷、施工の各セクションが、同じ気持ちになって取り組まないと、品質が下がってしまう。
それが例え運送の過程で生じた事であっても、100%でなかったことには変わりありません。
ここにメールをご紹介すると共に、今後同じような間違いが起こらないように、改善することをお誓いします。
(固有名詞及び一部を変更させていただきました。)
Yさん、ご指摘ありがとうございました。
いつもお世話になり、ありがとうございます。
1つ御報告がありますので、メールさせて頂きます。
先日のJ(現場名)の納品に際して、ドライバーさんが遅刻をされていたそうです。
当日施工後の報告で私の耳に入らなかったので、ちゃんと来て頂いたものだとばかり思っておりましたら、昨日運搬担当者のNから遅々ながら受け取った納品書にAM8:30納品と書いてあり「?」と思い「アクアソイルってちゃんと約束の時間に来てたんよね?」と聞きましたら「積み替え始めたのは9:30位です」との事。しかも地図を持って来ておらず、積み替え場所を説明してもわからないとの事でわざわざ迎えに行ったらしいです
K君(GP社の技術者)によると報告をしなかった理由は、基盤工(耐圧透水通気板と透水通気シート)と運搬組の2班に別れ最上階から順次仕上げる予定を変更し、全員で各階の基盤工を先に施工した事で、ロスを吸収でき時間内で施工が完了した為との事でしたが、こう言う事は今後の為にもイケガミさんに伝えておいた方が良いのだからと、今後キッチリ報告するように言っておきました。
今回は「もうすぐ着きます」と言うドライバーさんの言葉を真に受けず、施工計画を変更した楠井君の機転で事なきを得ましたが、やはりチャーター便なのですからこんな事があってはいけないと思います。
アクアソイルシステムは本当に素晴らしいシステムだと思います。
しかし、アクアソイルと言うシステムに関係する業者さん全てが、完成度の高い仕事をして、その存在をゆるぎないものにしていく事が大切だと思いますので、アクアソイルのファンとして、あえてご報告させて頂きます。
私たちも、いい仕事するでぇ!!
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