緑のこととは関係のないお話ですが、20日・22日と地元の駒留神社でお祭りがあり、「宮元奨和会」のお手伝いに伺いました。新人のO君も助っ人として参加。
威勢のよい掛け声がお囃子と絡んで狭い路地がお祭りの雰囲気一杯になります。提灯の光が幻想的。
21日は大神輿が町内を練り歩きます。地元意識が希薄になってきた昨今、自分の住んでいる地域を「郷土」として意識する数少ない機会ですね。
そして無事宮入。
私は二日間だけのお手伝いですが、世話役の方、そして若い方々はずいぶん前からお祭りの準備をされているそうです。大過なくお祭りが終わったのは、そういう方々の目に見えない努力の賜物に違いありません。
このような地道な取り組みがいざというときに地域結束を強くして、和合の基礎となっていくことでしょう。本当にお疲れ様でした。
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