熱(ネツ)でご報告した川崎市麻生区のT邸の施工。下地処理、排水資材敷設、アクアソイル客土と順調に進んだところで、お客様からクレームが...。
当方の説明不足により工事が中断。
こんな感じで良いだろう、と軽い気持ちで進めてしまった私の大失敗。Tさんにはご指摘を頂いた上大変に気を遣っていただき、重ね重ね申し訳ない気持ちで一杯。
もっとスムーズに、スマートに仕事を進めないと、信頼して仕事を任せて下さっているお客様に申し訳が立たない。
しかし一方で指摘をしていただくのは何だか嬉しい。「マゾか?」と言われるかもしれないけど、そうじゃない。不満でも、疑問でも、言っていただけることは本当に有難いと思う。
そんな風にして本日T邸のルーフガーデン完成。施主にも喜んでいただき、来年の春が楽しみ。
ありがとうございました。
写真だと、周りを見なければ普通の庭のようですね。2階くらいですか?
この光景を見て、昔イタリアを訪れたとき、郊外のおうちの塀の上に大きなラコッタの器をくっつけて(建築時に)いたのを思い出しました。
「木を植えた男」以前会長からお勧めいただきました。何度も読み返しているうちになんともいえない感動を覚えたものです。
久しぶりに読みたくなりました。
というものの近頃すっかり目が・・・・・読書の秋というもののめがねを掛けないので悪戦苦闘しています。
可愛い赤い身のチェッカーベリーが出始めました。春までこのままで楽しめるので、寄せ植えに使って喜ばれています。
投稿情報: sonogi | 2007年10 月 9日 (火) 12:12
この場所は木造住宅の二階です。
クライアントの飾り気のない人柄がそのまま現れている空間になりました。
「木を植えた男」は本当に素敵で、大切なお話ですよね。私にとっても一つの原点であります。
投稿情報: sorra-mori | 2007年10 月 9日 (火) 12:19