久しぶりに武蔵野の草屋根「草屋」を見てきました。
屋上ではススキがなびいて、秋の風情が「全開」という感じで、この場所独特の雰囲気を醸し出しています。
軒からはハギが垂れて、少し黄色くなった葉が秋の空の薄い青色に馴染んでいます。
よく見るとマツも生えています。これは最初はなかったものですから、実生が大きくなったものでしょう。
ここを工事したのは5年前のこと。屋根面を一切加工せずに緑を「置く」草屋根工法。様々な経過を経て、まもなく23区内で初の草屋根工事を実施します。11月20日から施工開始。
詳しいことは下記までお問い合わせください。
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