我が家の超至近近距離のモミノキに巣をかけてヒヨドリ一家のレポートです。(すみません、くどいようなのですが、このワンフレーズを入れないと、「ヒヨドリ日記」になってしまうので...。このブログのテーマは、屋上庭園や身の回りの緑、なのです。)
雛たちは元気に過ごしているようですせっせと餌を運ぶ親鳥がいじらしく、普段は画像のように巣の底で眠っている雛も、親鳥の姿を見るととたんに嘴を突き出して餌をもらっています。
しかしまたも気がかりなことが...。
しばらく近所から姿を消していたカラスが、一匹だけですが舞い戻ってきたようなのです。
カラスは例年近所の大きなイチイに巣をかけるのですが、そのイチイが剪定されてすっきりしたので、別の場所に巣をかけたようなのです。夏になるとなぜか姿をけしてしまうメジロが、今年はまだ家の近所で見かけられたり、件のヒヨドリが巣をかけたのは、どうもカラスが去って治安が良くなった?ためのようです。
しかし、天敵復活...。近所の軒下にいたツバメの雛も、巣立ちを待って襲撃されたそうなので、目立つ場所に棲んでいるヒヨドリ一家の身にも危険が迫っているのではないか、と心配しています。
カラスが悪いわけではないけど、今やご近所さん(超ご近所?)となった一家には無事に過ごしてほしいものです。
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