「ガソリンを売っている元売各社はまちの環境をよくする義務がある」という勝手な論理で、アールフュージョンの白砂伸夫さんの協力を得て、画像(左上)のような模型を制作。
岐阜県下呂温泉で野中石油というSSを経営する叔父に頼んで、某石油元売大手の商事会社を紹介してもらい、勇んで説明に伺いました。
当時ご一緒させていただいていたインターメディアの中島駿さんに同行。
当時、中島さんは大手設計会社のマルチスライドを製作されていたプレゼンのプロ。
で、私としては中島さんが説明してくださるのだろうと資料の準備だけして訪問。
ところが、現場でいきなり「はい、それじゃ池上さん説明して」
(聞いてないよぉー)と焦りつつ一所懸命端しましたが、結局ガチガチになってろくろく説明できませんでした。
あれからプレゼンの前日は資料の読み込み、説明の順番、リハーサルなどして、時間まで計るようになりました。夜中の事務所で一人声出ししてリハーサルしている姿は傍から見ると相当滑稽だったでしょうね。
ある程度慣れてきてからは、練習することもなくなりました。工法の説明やあれこれについてはある程度把握できていて、スラスラとお話できますが、今一度初心に戻って丁寧に説明しなければならないと思い直す今日この頃です。
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